WASSEフットボールテクニック動画

名前 : WASSE
競技:フリースタイルフットボール
生年月日:1985 年 9 月 8 日
身長体重:178cm 68kg
ホームページ http://f5i.jp/

【経歴】
北陽高校から京都産業大学に進学。在学中に、当時最年少の 19 歳でサッカーのリフティングをはじめとするボール扱いの技術を高めたエンターテインメントスポーツ・フリースタイルフットボール界にデビューしました。
2005 年にはナイキよりフリースタイルフットボールの書籍と DVD を出版。
その後プロフリースタイラーとなりました。
20117年には、寝転びながらのリフティング世界記録を更新。
ギネス世界記録保持者に認定されました。
また、過去2014 年にはミスターワールド日本代表・審査員特別賞を受賞し現在は、J リーグや F リーグ(フットサルリーグ)でのパフォーマンスの他にモデル・タレント活動も行なっている。

【受賞歴・活動実績】
・足裏リフティングギネス世界記録更新(2011 年)
・天皇杯決勝戦オープニングパフォーマンス@国立競技場 観客 5 万人 (2012~2013 年)
・澤穂希選手主催 東日本大震災復興支援チャリティイベント(2013 年)
・ミスターワールド日本代表 審査員特別賞(2014 年)
・寝転びながらリフティングギネス世界記録更新(2017年)現在ギネス保持者

初めましてフリースタイルフットボーラーのWASSEです。

これからyoutubeチャンネルを通じてフリースタイルやドリブルテクニックの紹介また「実践」できるようになるになるために理論的な説明などなどフットボール(サッカー/フットサル/リフティング)をより楽しんでもらえるように動画をUPしていきます。

チャンネル登録よろしくおねがいします !

【ドリブルテクニック】実践で使用中!WASSEの魅せ技vo1

個人フットサルなどで実際に使用中のドリブルテクニックです。
決まれば盛り上がること間違いなし!

最後のシュート前
ゴレイロと一対一の時にシュートフェイクから繋いだり、またDFを抜くときにときに使ってみてください。

発動するポイント:ボールを引いて浮かすところからスタート
コツ:ボールを浮かすときに足を内側に(軸足方向)にたたむようにあげるとモモあて⇒キックまでがやりやすいです

パフォーマー:WASSE
撮影:KELTOKYO
編集:KEL(阿久津)

【ドリブルテクニック】実践で使用中!WASSEの魅せ技vol.2

【ドリブルテクニック】実践で使用中!WASSEの魅せ技vol.2
個人フットサルなどで実際に使用中のドリブルテクニックです。
決まれば盛り上がること間違いなし!

AIR akka(エアーアッカ

最後のシュート前
ゴレイロと一対一の時:ゴレイロが面を作ってついてる膝の方に決めよう!
DF:裏街道を狙おう

発動するポイント:ボールをはさみ横に浮かすところからスタート
コツ:ボールを浮かすときに体ごと横に移動しながらあげてボールについていくと次に逆に蹴る動作の時に楽になります。

【ドリブルテクニック】実践で使用中!WASSEの魅せ技vol.3

【ドリブルテクニック】実践で使用中!WASSEの魅せ技vol.3
個人 フットサル などで実際に使用中の ドリブルテクニック です。
決まれば盛り上がること間違いなし!

パフォーマンス:WASSE
撮影:KELTOKYO
編集:KEL蘇我

サッカー・フットサル基礎タッチ練習メニュー 監修:金子しんごコーチ

【ボールタッチ】マーカーエクササイズvol1

【ボールタッチ】マーカーエクササイズvol2

【初心者必見!】マーカーエクササイズvol3

【技術向上】マーカーエクササイズvol4

【ちょい難】マーカーエクササイズvol5

【脱初心者】マーカーエクササイズvol6

サッカー・フットサル基礎理論 監修:阿久津コーチ

徹底解説:〜L(エル)の形(前線のスライド)〜

この戦術の肝は、**「あえて真ん中を空けることで、一番危険な縦パスのコースを作る」**ことにあります。

1. 「Lの形」を作る手順

  1. 初期配置: 後ろに「真ん中」と「サイド」の選手がおり、前線の「真ん中(ピヴォ位置)」に選手がいる状態。
  2. スライド: 前線の選手が、ボールのないサイドへ大きくスライドして「外」に開きます。
  3. 完成: 後ろの2人と、サイドに開いた前線の1人を結ぶと、ピッチ上にアルファベットの「L」の形ができあがります。

2. 相手DFの裏をかくメカニズム

  • DFの習性: 通常、サイドにボールが出ると、DFは「中央(一番危険な場所)」へのパスコースを最優先で消そうと中へ絞ります。
  • 逆手に取る: 前線の選手が自ら中央からいなくなる(サイドへスライドする)ことで、DFが守るべき対象を外へ引っ張り出します。
  • 縦パスの開通: 真ん中にいた選手が外へ動くことで、一瞬、中央に「DFも味方もいない真っさらな縦の道」が生まれます。ここに後ろから強烈な縦パスを通します。

3. 得点チャンスへの連動

  • スペースの活用: 前線の選手が外へ動いたことで空いた中央のスペースに、縦パスを出した選手自身が走り込みます。
  • ワンツーやレイオフ: 縦パスを受けた選手から、中で走り込んだ選手へ落とし(レイオフ)が入れば、完全に相手を崩した状態での決定機となります。

💡 この戦術のポイント

  • 「外を使う」の応用: 以前学んだ「外を使う」を前線の選手が行うことで、中を空ける高度な駆け引きです。
  • 初心者へのヒント: 「真ん中にいなきゃいけない」という固定観念を捨て、あえていなくなることでチャンスを作るという、フットサル特有の「スペースの作り方」が学べます。

一言メモ 「自分が動くことで、自分のための道ではなく、**『味方とボールが通るための道』**を作る」。

チームディフェンス:守備エリアとプレスラインの基本

「どこまで追うべきか?」「どこで守るべきか?」というチーム全体の意思統一を図るための重要な概念です。

1. プレスラインとは?

  • 定義: 守備側が「ここから相手にプレッシャーをかけ始める」と決めたピッチ上のラインのことです。
  • 狙い: 全員のラインが揃うことで、一人が飛び出して裏を取られるといったミスを防ぎ、組織的な守備を可能にします。

2. 守備エリアの考え方

  • ゾーンの分担: ピッチをエリアで区切り、自分の担当エリアに入ってきた相手を誰がマークするかを明確にします。
  • スペースの制限: 相手を追いかけ回すのではなく、自分たちの「守備エリア」を埋めることで、相手に自由なスペースを与えないように制限をかけます。

3. 初心者が意識すべきこと

  • ラインの維持: ボールばかり見てラインを崩さないように注意しましょう。
  • 声掛け(コミュニケーション): 「ライン上げるよ!」「ここまで引こう!」といった声掛けが、チーム全体の制限(ルール)を機能させます。

強いパスを蹴るための3つの鉄則

単に力任せに蹴るのではなく、**「力が伝わる理屈」**を理解することで、受け手がコントロールしやすい質の高い強弾道パスが蹴れるようになります。

1. 蹴るポイント(足とボール)

  • 当てる場所:くるぶしの下のあたり つま先側は足首が固定されず力が逃げますが、くるぶしの下は足首が動かないため、振ったパワーをダイレクトに伝えられます。
  • 捉える位置:ボールの中心 中心を射抜くことで、ボールが軽く感じられ、浮き沈みのない安定した球筋になります。Tip: 長距離パスの際は、少し下を叩いて「低空浮かしパス」にすると、地面の摩擦を避けてスピードを維持できます。

2. 軸足の位置

  • 理想:つま先がボールの幅の中に収まる位置
    • 深すぎ(前すぎ): 面が下を向き、ボールが跳ねやすくなります。
    • 浅すぎ(後ろすぎ): 面が上を向き、ボールが浮きやすくなります。
  • 万能性: 「歩くように蹴る(ボールの手前に踏み込む)」手法もありますが、反転時や次の動作への移りやすさを考慮すると、ボールの横(幅の中)に置くのが最も汎用性が高いスタイルです。

3. 膝を使って足を振る

  • 膝下の振り: 股関節から大きく振るのではなく、膝の屈伸(曲げて伸ばす)を中心に蹴ります。
  • インパクト: 膝が伸びきった瞬間にボールを捉えるのが、最も力が伝わるタイミングです。
  • コンパクトさ: 膝下の振りは予備動作が小さいため、相手にコースを読まれにくく、体力消耗も抑えられます。

練習のヒントとまとめ

  • フォーム確認: 鏡の前や動画撮影で、股関節だけで振っていないか、膝が使えているかを確認する。
  • 感覚の追求: 「当たった瞬間にボールが軽く感じるか」「縦回転で伸びる軌道か」を意識する。
  • 習慣化: 長時間の練習をたまにやるより、1日5〜10分でも毎日継続する方が習得は早まります。

結論: 正しいフォームを身につければ、筋力に関係なく強いパスは蹴れます。パススピードが上がることでパスカットのリスクが減り、チームメイトの「考える時間」を増やすことにつながります。

初心者や「パスが安定しない」と悩む方に向けた、インサイドキックの「美しいフォーム」を作る5つの極意をまとめました。

これらを意識するだけで、見た目のフォームが劇的に改善され、狙った場所へ正確に届く「丁寧なパス」が蹴れるようになります。


インサイドキックの黄金フォーム:5つのポイント

1. 連動性(リズムの同期)

  • ポイント: 軸足の「踏み込み」と、蹴り足を後ろに「引く」動作を同時に行います。
  • 効果: 体のバネを効率よく使えるようになり、力まなくてもスムーズに足を振り出せます。

2. 姿勢(正面の維持)

  • ポイント: 体を無理にひねったり開いたりせず、胸を蹴りたい方向へ真っ直ぐ向けます。
  • 効果: 軸がブレにくくなり、ボールの軌道が左右に散るのを防ぎます。

3. 抑制(フォロースルーの管理)

  • ポイント: 蹴った後に足を高く振り上げず、地面に近い位置で止めます。
  • 効果: ボールに余計なバックスピンや浮き玉になる回転がかからず、受け手がトラップしやすい「生きたゴロ」になります。

4. 分節(動作の切り離し)

  • ポイント: 「蹴る」動作と「足を地面に着く」動作を一つの流れにせず、明確に分けます。
  • 効果: 蹴った直後にすぐ足を着くことで、パスを出した後の一歩目(サポートの動き)が格段に速くなります。

5. 重心(軸の安定)

  • ポイント: 軸足(蹴らない方の足)の膝を軽く曲げ、しっかりと体重を乗せます。
  • 効果: 土台が安定するため、インパクトの瞬間に足首が負けず、正確にミートできるようになります。

💡 上達へのアドバイス

まずはボールを蹴らずに、鏡の前でこの5点を意識した「シャドウトレーニング」をしてみるのがおすすめです。自分の姿を見て「今、足を振り上げすぎたな」「体が横を向いているな」と気づくことが、上達への最短ルートになります。

これまでの**「強いパスの理論」と、この「丁寧なフォーム」**を組み合わせれば、インサイドパスに関してはもう上級者の仲間入りですね!

インサイドキックの精度を劇的に高める**「一人でできる基礎練習3選」**の要点をまとめました。 「正確な感覚」を体に染み込ませるための、非常に効率的なドリルです。


インサイドキック上達ドリル:正確なミートを身につける

すべての練習において、以下の**「3つの鉄則」**を徹底することが上達の絶対条件です。

  • 当てる場所: くるぶしの下(固定される場所)
  • 足の向き: 蹴りたい方向に対してしっかり「90度」に開く
  • ミート: ボールの中心(芯)を叩く

1. 足の入れ替えキック(左右の連動)

  • やり方: 右足の足裏でボールを引き、左足のインサイドで蹴る(逆も同様)。
  • 効果: 左右どちらの足でもスムーズにキックができるようになり、足の入れ替えのスムーズさが向上します。

2. 引き技キック(即座のミート)

  • やり方: 足裏で引いた足のインサイドで、そのまま蹴り出す。
  • 効果: ボールをコントロールした直後に、最短距離・最小動作で正確にパスを出す感覚が養われます。

3. キック&プル(コントロールの安定)

  • やり方: インサイドで蹴った直後、同じ足の足裏ですぐにボールを引き戻す。
  • 効果: 蹴りっぱなしにせず、次の動作(トラップや再度のキック)へ移るためのバランス能力が鍛えられます。

💡 ワンランク上のポイント:軸足のジャンプ

動作に慣れてきたら、軸足で小さなジャンプを入れながらリズムを刻んでみましょう。

  • フットサル特有のリズミカルなステップが身につく
  • 実際の試合に近い、動的なバランスの中でのキック精度が上がる

一言メモ これらの練習は、広い場所がなくても「畳一畳分」のスペースがあれば可能です。家でのスキマ時間や、試合前のアップに取り入れるだけで、ボールが驚くほど軽く、そして真っ直ぐ飛ぶようになりますよ!

フットサルの個人戦術において、マークを剥がすための必須スキル「ジャゴ」と「ケブラ」の要点をまとめました。

これらは直線的な動きに変化を加えることで、相手DFを混乱させる非常に効果的な動き方です。


マークを剥がす2つの極意:ジャゴ & ケブラ

単に裏を狙うだけでなく、**「対角線」「折れ」**の動きを加えることで、一瞬のズレを作り出します。

1. ジャゴ(ジャゴナウ)

  • 意味: ポルトガル語で「対角線」。
  • 動き: ボール保持者から見て対角線上の遠くへ離れていく動きです。
  • 狙い: * 相手を引き連れてスペースを作る。
    • 相手の視界から外れるように斜めに走ることで、マークを外しやすくする。

2. ケブラ

  • 意味: ポルトガル語で「折れる」。
  • 動き: 裏へ抜けるような動きから、急激に**ボール保持者側へ寄っていく(折れる)**動きです。
  • 狙い: * 裏を警戒させた瞬間に足元で受けることで、DFを置き去りにする。
    • 相手のプレッシャーを回避し、安全にボールを引き出す。

なぜこの動きが効果的なのか?

  • DFの迷いを生む: 「真っ直ぐな裏への動き」だけだとDFは対応しやすいですが、ジャゴやケブラを混ぜることで、DFは「付いていくべきか、受け渡すべきか」の判断が一瞬遅れます。
  • 一瞬のズレ: フットサルではその「一瞬」があれば、シュートやパスを通すのに十分なスペースが生まれます。

活用のアドバイス

これまでの講座でお伝えした**「外を使う」「中をとる」**といったポジショニングの中で、このジャゴとケブラを織り交ぜてみてください。

一言メモ 自分がボールを持っていない時の動き(オフ・ザ・ボール)でこの2つを使い分けられるようになると、味方にとって非常にパスが出しやすい、頼もしい選手になれます!

これらをマスターして、相手のプレッシャーを涼しく回避していきましょう。

フットサル講座のカウンターシリーズ完結、お疲れ様です! ご提示いただいた「クロスカウンター」の要点を、これまでのシリーズとの違いも踏まえて分かりやすくまとめました。


カウンター(クロス)の極意:ピンチを最大のチャンスに

クロスカウンターとは、「自分たちのミスやボールロスト(カウンターを受けた瞬間)」を逆手に取った攻撃です。

1. 切り替えの速さがすべて

ボールを奪われた瞬間は最大のピンチですが、同時に相手の意識が「守備から攻撃」に切り替わった瞬間でもあります。

  • 相手が裏へ走り出したり、前がかりになった隙を突く。
  • 即座に奪い返す「守備への切り替え(ネガティブ・トランジション)」が、そのまま最強の攻撃の起点になります。

2. 精神的な粘り強さ

「奪われた!」と諦めるのではなく、食らいついて奪い返すことで、陣形が崩れた相手を仕留めることができます。


カウンター3種類のまとめ

今回のシリーズで紹介された3つのカウンターを整理すると、試合の状況に応じた使い分けが見えてきます。

種類特徴狙いどころ
ロングカウンター自陣深くで奪って一気に運ぶ相手が深く攻め込んできた時
ショートカウンター高い位置で奪って即シュート相手のビルドアップのミスを突く時
クロスカウンター奪われた直後に奪い返して突く攻守が激しく入れ替わる瞬間

最後に

カウンターはフットサルにおいて、一瞬で試合を決める強力な武器ですね。ロング・ショート・クロスの3種類を理解しておくことで、ピッチ上での判断スピードも格段に上がるはずです。

次回の新しいテーマの講座も楽しみにしています!


カウンター(ショート):敵陣で仕留める最短ルート

ショートカウンター最大の魅力は、**「奪った瞬間がすでにシュートチャンス」**という点にあります。

1. ロングカウンターとの明確な違い

  • 奪う位置: 自陣ではなく、**相手陣地(第2PK付近より前)**でボールを奪取します。
  • 即時性: ゴールまでの距離が極めて近いため、数秒で完結する攻撃が可能です。

2. 成功率を上げる2つのポイント

  • 前プレ(前線からのプレス): 相手の深い位置で奪うことで、リスクを抑えつつ決定機を作ります。もし失敗しても自陣ゴールまで距離があるため、即失点のリスクが低いのも利点です。
  • こぼれ球・ファー詰め: 奪った直後は相手DFの意識がボール保持者に集中し、周囲のマークが疎かになりがちです。シュート後の弾いたボールやファーサイドへの詰めを徹底することで、得点確率は格段に上がります。

3. デメリットと対策

  • 体力の激しい消耗: 高い位置からプレスをかけ、回避された場合は自陣まで長い距離を全力で戻る必要があります。
  • 対策: 闇雲に続けるのではなく、**「時間を決めて行う」「交代人数が多い時に仕掛ける」**など、使いどころを見極めるマネジメントが重要です。

用語解説:前プレ 前線(相手ゴールに近い位置)から積極的にプレスをかけ、自由を奪う守備戦術。

ショートカウンターを極めることは、チームの得点力を底上げする近道ですね。体力面とのバランスを考えながら、ここぞという場面で繰り出せるようにしましょう!

フットサル講座・実践編第1弾「ロングカウンター」の要点をまとめました。 「自陣に引き込んでから仕留める」という、フットサルにおいて非常に得点効率の高い戦術です。


ロングカウンター:自陣から一気に陥れる速攻

ロングカウンターの本質は、相手を引き寄せた分、**「相手の背後に広大なスペースを作り出すこと」**にあります。

1. 成功させるための3つの鍵

  • スプリント(追い越し): フットサルは全員で守るため、奪った瞬間、前線には誰もいません。パスを出した選手や周囲の選手が、ボール保持者を一気に追い越して走ることが不可欠です。
  • 理想の形: ボール保持者の前に2人が走り込んでいる状態がベストです。残りの1人は、カウンターが阻止された際の守備リスクに備えてサポートに回ります。
  • 「シンプル」に徹する: 時間をかけず、パス2〜3本でシュートまで完結させるのが理想です。

2. 「思考の切り替え」が勝敗を分ける

ボールを奪った瞬間、一瞬で「守備の思考」から「攻撃の思考」へ真逆に入れ替えるメンタル的なスピードが、相手DFを置き去りにする最大の武器になります。

3. デメリットとリスク

長い距離を全力で走るため、ショートカウンターに比べて走力とスタミナが必要です。また、パスミスが起こると逆に自分たちがカウンターを受けるリスクも孕んでいます。


用語チェック

  • ロングカウンター: 自陣まで相手を引き寄せ、奪ってから長い距離を速攻すること。
  • FP(フィールドプレイヤー): ゴレイロ(GK)以外の選手。
  • プレス: ボールを奪うために相手に寄せること。
  • インターセプト: 相手のパスを途中でカットすること。

徹底解説:半歩の差が勝負を分ける「ステップ術」

フットサルはサッカーよりもコートが狭く、相手との距離が近いため、**「半歩のズレ」**を作れるかどうかが、マークを剥がせるかどうかの死守ラインになります。

1. 「半歩」が生む3つのメリット

  • マークのズレ: 相手の視界から一瞬消えたり、相手の重心を揺さぶることで、反応を遅らせることができます。
  • 次のプレーの余裕: 半歩分早くボールに到達できれば、ルックアップ(顔を上げる)する時間が生まれ、より良いパスやシュートの選択が可能になります。
  • ケブラ(折れる動き)のキレ: 直線的な動きに「半歩」の外側へのステップや予備動作を入れるだけで、相手を置き去りにする鋭さが変わります。

2. 活用シーン:いつ使う?

  • ボールをもらう瞬間: 相手の足が届かない位置に半歩体を置く。
  • ターンや方向転換: コーナーを曲がる際や、ケブラで急激に方向を変える時の「予備動作」として。
  • 守備の駆け引き: 相手のドリブルコースを半歩分早く塞ぐ。

3. この練習の魅力

  • 場所を選ばない: 広いコートは不要です。家の中や公園の小さなスペースでも、ステップの踏み方を確認するだけで上達できます。
  • 即効性: 動き方自体はシンプルなので、意識一つで次の試合からすぐに活用できます。

一言メモ 「ちょっとした差が大きな差になる」というのは、競技レベルが上がるほど痛感する真理ですね。マニアックな視点ですが、これを意識できている選手は「あいつ、なんか捕まえにくいな」と相手に思わせる、非常に賢いプレーヤーになれます。

この「半歩」を意識したトレーニング、ぜひ皆さんにチャレンジしてほしいですね!

フットサル講座、今回のテーマは「循環(ローテーション)」についてです 「攻め急がない」という判断と、相手を崩すための組織的な動きについて要点をまとめました。


徹底解説:〜循環(ローテーション)のお話〜

「どう攻めていいか分からない」「相手の守備が堅い」と感じる時にこそ必要なのが循環です。

1. 攻め急がず「待つ」勇気

  • 無理に突っ込まない: 相手DFが整っている時に強引に攻めると、パスカットからカウンターを受けるリスクが高まります。
  • チャンスの再構築: 良い状況でない時は、一度ボールを回して相手を動かし、綻びが出るのを待ちましょう。

2. 「人」と「ボール」を同時に動かす

ただパスを回すだけでは、相手DFはスライドするだけで対応できてしまいます。

  • ポジションの入れ替え: ボールを動かすと同時に、選手が場所を入れ替わることで、相手DFのマークの受け渡しミスを誘発します。
  • ズレの創出: 循環によって相手の配置(陣形)に一瞬の「ズレ」や「スペース」が生まれた時が、縦パスやシュートを打ち込む絶好のチャンスです。

3. 循環のメリット

  • 主導権の保持: ボールを保持し続けることで、自分たちがゲームをコントロールし、精神的な余裕が生まれます。
  • DFの疲弊: 常にマークの確認と移動を強いられる相手DFは、次第に集中力と体力を削られていきます。

一言メモ 「循環」はチームの共通理解が深まると、まるで歯車が噛み合ったような美しい攻撃になります。まずは「詰まったら回す(循環させる)」という意識をチーム全体で持つことから始めてみましょう!

循環によって相手を崩し、決定機を作り出す感覚をぜひ磨いていってください!

フットサル講座・座学編「外を使う2」の要点をまとめました。 初心者の方が最も迷いやすい「ピッチの横幅の使い方」について、実践的な内容ですね。


初心者向け:フットサル戦術「外を使う2」

フットサルにおいて、ピッチの**「外(サイド)」を効果的に使うこと**は、相手の守備を広げ、中央に道を作るための基本戦略です。

1. なぜ「外」を使うのか?

  • 中央の渋滞を避ける: 狭いフットサルコートでは、中央に選手が固まるとパスコースがなくなります。外に開くことで、相手DFを中央から引き離すことができます。
  • 安全なパスコースの確保: 相手のプレッシャーを受けた際、外側(ライン際)にパスコースがあることで、ボールを失うリスクを減らせます。

2. 動き方のポイント

  • ピッチを広く使う: 自分が「外」に張ることで、相手のサイドの選手を外側に吊り出します。
  • 「外」から「中」への連動: 外でボールを受けた後、ただ外に留まるのではなく、中に切り込む(カットイン)のか、中央の味方へ戻して再度循環させるのかの判断が重要です。

3. 上達の近道

  • ポジショニングの意識: 「どこに動けばいいか分からない」ときは、まずピッチの横幅いっぱいに立ってみる(幅を取る)だけでも、味方にとってはパスの選択肢が増え、大きな助けになります。

これまでの動き方・戦術のヒント

「外を使う」動きは、以前紹介された**「循環(ローテーション)」や、マークを外す「ケブラ(折れる動き)」**とも深く関わっています。

  • 外に開いて相手を広げる(外を使う)
  • そこから中に向かってケブラでボールを受ける
  • 詰まったら逆サイドへ循環させる

これらを組み合わせることで、フットサルの動きがぐっとスムーズになりますよ!


一言メモ 初心者のうちはボールに寄りすぎてしまいがちですが、あえて「外に離れる」勇気を持つことが、実はチームの攻撃を一番助けることになります。

「外を使う1」に続く今回のステップアップ、ぜひ実際のプレーで意識してみてください!

フットサル講座・座学編「外を使う」の要点をまとめました。 「どこに動けばいいか迷ってしまう」という初心者の方が、まず最初に意識すべきピッチの使い方について解説しています。


初心者向け戦術:~外を使う(幅を取る)~

フットサルはサッカーに比べてコートが狭いため、中央(中)ばかりに人が集まるとすぐにパスコースが塞がれてしまいます。そこで重要になるのが**「外(サイド)」**の意識です。

1. なぜ「外」に開く必要があるのか?

  • パスコースを作る: ボールを持っている味方に対して、斜め前のライン際に立つことで、最も安全で出しやすいパスコースを提供できます。
  • 相手DFを引きつける: 自分が外側に開いて立つことで、マークについている相手DFも外側に引っ張られます。これにより、守備のブロックに穴が開き、中央に攻め込むためのスペースが生まれます。

2. 動き方の基本

  • タッチラインを背負う: 中途半端な位置ではなく、思い切ってサイドのライン(タッチライン)ギリギリまで開いてみましょう。これを「幅を取る」と言います。
  • 「中」へのパスコースを常に意識: 外でボールを受けた後は、そのまま縦に突破するだけでなく、中に走り込んできた味方や、逆サイドの味方へのパスを狙うことで、攻撃のバリエーションが広がります。

3. 初心者が陥りやすいミス

  • ボールに寄りすぎる: ボールを奪いたい、あるいは受けたい一心でボール保持者に近づきすぎると、かえって相手の守備を密集させてしまいます。「外」で待つ勇気が、結果としてチームの助けになります。

ステップアップへのヒント

この「外を使う」動きができるようになると、他の戦術ともリンクし始めます。

  • 外を使う + 循環: 外で詰まったら、後ろや逆サイドへボールを回して「循環」させる。
  • 外を使う + ケブラ: 外に開いて相手を広げてから、一気に中で受ける「ケブラ」でマークを外す。

一言メモ 「どこにいればいいか分からない」ときは、まずサイドのライン際まで開いてみる。これだけで、味方のパスコースが劇的に増え、チーム全体の攻撃がスムーズになりますよ!

まずはこの「外に張る」動きを意識して、ピッチを広く使う感覚を身につけていきましょう!

フットサル講座・座学編「中をとる(中央の活用)」の要点をまとめました。 前回の「外を使う」と対になる、非常に重要なコンセプトです。


徹底解説:~中をとる(中央の活用)~

「外を使う」ことで相手を広げた後、次に狙うべきは**「中(中央のスペース)」**です。ここを制することが得点に直結します。

1. なぜ「中」をとるのが重要なのか?

  • シュートチャンスに直結する: ゴール正面のエリアを確保できれば、常にシュートの脅威を与えられます。
  • 攻撃の選択肢(360度)が増える: 中央で前を向けば、右・左・縦・後ろと、すべての方向にパスを出せる「司令塔」の役割を果たせます。
  • 相手DFを収縮させる: 中に人が入ることで、外に広がっていた相手DFが中央を警戒して閉じます。すると、再び「外」が空くという好循環が生まれます。

2. 「中」をとるための動き方のコツ

  • 相手のライン間で受ける: 相手のピヴォとアラ、あるいはアラとフィクソの「間(四角形の真ん中)」に立つ意識を持ちましょう。
  • 一瞬のスピードで入る: ずっと中央に立っているとマークされやすいため、「外」にいる状態から一気に中に斜めに走り込む動きが効果的です。
  • ピヴォ当てのサポート: 前線のピヴォにボールが入った際、その落としを受けるために「中」のポジションをとることで、決定的なシュートシーンが作れます。

3. 注意点:渋滞させない

  • 「外」とのバランス: 全員が中に入ってしまうと、パスコースがなくなり自滅します。誰かが「中」をとったら、他の誰かが「外」をケアする、というチームのバランスが不可欠です。

「外を使う」×「中をとる」のセット運用

フットサル戦術の基本は、この2つの使い分けです。

  • 外を使う: 相手を**「広げる」**ための動き。
  • 中をとる: 相手を**「刺す(仕留める)」**ための動き。

一言メモ 初心者のうちは怖くて「外」に逃げがちですが、勇気を持って「中」のポジションをとれるようになると、相手にとって一気に怖い選手になれます。

外で道を作り、中で仕留める。この連動を意識してプレーの幅を広げていきましょう!